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スカーレッドライダーゼクス LAG広報課 大忘年会 その1

MC:高篠秀一さん(フリュープロデューサー、以下「高」)

第一部「アニメ化企画開始からここまでを振り返って」

出演:
伊東愛さん(REDプロデューサー、以下「伊」)
小森秀人さん(アニメーション監督、以下「小」)
永川成基さん(脚本・シリーズ構成、以下「永」)
熊谷純さん(脚本、以下「熊」)

小「はじめまして。今日はうまく話せるようにアルコールを入れてきました」
(イベント開始前、二階控室から少なくとも4つの空ジョッキが下げられていくのを確認しましたw)

熊「どーも、カニとか書いてます」

高「アニメ放送終了から二ヶ月ほど経って、最近はいかがですか?」
小「何もしてません…あ、車買いました(笑)」
伊「すっかり燃え尽きました…ほんと辛かったんですよ。10月くらいは皆死に体だったけど、久しぶりに会ったら顔がつやつやしてると思って」
永「アニメが終わって元気になりました。娘と遊ぶ時間ができたので嬉しいです」
高「ほんとギリギリでしたもんね」
伊「脚本作業が終わったのが年明けくらいだったんですけど、終わった途端に他人事みたいな感じで!」
熊「さっさと抜けちゃってね(笑)」

伊「終わってみて思うのは、アニメって労力に見合わない仕事だな、って。すっごいびっくりするくらい大変だったんですよ!」
高「製作委員会の人数は多かったけど、実働できるメンバーは少なかったですもんね」
伊「辛かったからこそ身を寄せ合う、みたいな」
小「僕の作業は年明けから本格的にスタートしました」

イベントの始めに「今日は取材も入っていないので、本当にぶっちゃけて話そうと思います」という宣言があり…
ここから伊東Pが力強く繰り返した「辛かった」内容の大きなひとつが語られたのですが…すみません、ここでは割愛させていただきます
…本当に、本当にアニメとして観せてくせてくださったことに、感謝しかありません。

?「これほんとに7月に放送できる?って思ったけど、沖縄だし夏のイメージだし冬に放送するのもなぁ、って」
高「結果論ですけど、10月に放送してたら某氷で滑ってるアニメとぶつかるし、7月でよかったですよね」
?「剣振り回すのとかね」
(剣は刀のことかと…会場から「あぁ~」という納得の声が上がりました)
伊「もうどんだけ前世で悪い事したんだ?ってくらい辛かった。」
永「終わったから今ニコニコして話せるようになったけど、笑えなかったよね」
熊「綱渡りでしたね」
小「プロデューサーと監督がいればなんとかなるんだなぁと思いました」

高「ドラマとして、アニメでもうちょっとやりたかったな、という話はありますか?12話だとどうしてもゲームと比べて短いですよね」
永「50話は必要なんだよね。せめて13話あったら、ユゥジの話も入れられたけどなぁ」
小「どうしてもヨウスケ・タクトの話がメインになってしまうんですが、他の3人も含めてもうちょっとやりたかったです。サブスタンスの賑やかな話もやりたかった」
(会場から「OVAで!」「劇場版で!」との声)
伊「一話一話をもっと掘り下げたかったですね」
高「どうしてもすっ飛ばしてく感がありましたよね。一話進んだら季節が夏から冬に変わってる!?みたいな」
伊「収録のときにキャストさんがざわつくんですよ。『前回から二ヶ月も経ってる!?』って」
高「(作品としては)ほぼほぼ一年間の話なんですよね。沖縄だから季節感がないけど(笑)」
熊「一話一話の間に(時間の流れとしては)5話分ずつ入ってるような感じ」
永「50話中のよりぬき12話って感じ」
熊「50話あったら乙女ゲー的な話も入れたかったなぁ」
伊「ここで乙女ゲーの話題を入れる!?」
小「伊東さんは『乙女ゲーらしくしないで』って感じでしたよね」
伊「(作家陣を指差しながら)この二人はいいよ無理しなくて。(乙女ゲーらしく)書けないから」
高「とは言え…伊東さんも女子でしょ?」
伊「そんなものは求めてないの。そんなことにとらわれるな!(話の状況が)恋愛やってる場合じゃねぇ!」
永「(中身が)おっさんしかいない(笑)」
熊「皆おかしくなってた(笑)」
伊「アキラの台詞がいちいちうるさいの!若い子感とかムカつく!」
高「『このアキライラッとするんで変えてください』って言うことありましたよね」
伊「自分の学歴を言うのに『国立大』って自分で言う?『国立』いらないでしょ!」
(幾つかの例を出し、「アキラムカつく」とヒートアップする女帝。会場からは「なるほど」という感じの反応)
小「僕は女性の感覚とかユーザーさんの感覚に一番近いのが伊東さんだと思ったので、そういう部分のコントロールの基準は伊東さんだと思いました。」

高「4月のイベントなどのドラマに関してはいかがですか?」
永「あの(春場所DVDの)モザイクはダメだよねー(笑)」
伊「アレの元凶はコレだから(熊谷さんを指しながら)」
高「アニメのパッケージのドラマは永川さんですよね」
永「カブトムシ相撲をする話を書いて、アキラがカブトムシにマーガレットって名前をつけるとこまで書いたのに没になりました。」
伊「あのね、3巻のドラマがひどいの!『リュウキュウインシデンツ』もひどかったけど!」

パッケージ3巻はヨウスケ中心の話で4巻はアキラ中心の話だそうです!
キャストの皆さんお忙しい方ばかりなので、ゲームもアニメも一度も全員揃ったことがなかったが、初めて揃って収録したのが「リュウキュウインシデンツ」だったとのこと。
遊佐さんと安元さんはキャスト全員の前で歌を歌うはめになり、見ていたキャスト陣が「どうした遊佐さん?!」となる事態に。
伊「あの遊佐さんにあんなことさせるなんてハンパないですよ。ミキサーさんが聞きながらずっと『何だこれ、なんだコレ』ってつぶやいてました。」

小「本編がシリアスな分、他(ドラマCDなど)は…ちょっとはっちゃけすぎですけど(笑)SRXらしさって、ゲームをやっていると(登場人物の)皆が面白くて、それに(自分が)突っ込むのが面白いところじゃないかと思って、アニメではその『突っ込む面白さ』を意識して作りました。」

伊「アニメにはゲームの全部を入れることはできないので色々切り捨てたんですけど、一番は恋愛」
?「侍だよね」
伊「ゲーム制作から時間が経ってるから、(脚本の)二人共忘れてるな?って感じがした」
熊「永川さんヨウスケ書けないよね」
?「ああー!言っちゃった!」
伊「熊谷さんだってカニ回それっぽく書いてたけど忘れてたじゃない!ヨウスケの台詞の『お前のカーチャン、カニ』がないから入れてって言ったら(熊谷さんが)『俺そんなの書いたっけ?』って言って『お前が書いたんだよ!!』って」
熊「全然覚えてない(笑)」
永「ちゃんと終わってよかった…」



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スカーレッドライダーゼクス LAG広報課 大忘年会 その0

2016年12月2日、新宿ロフトプラスワンにて行われたイベントのレポです。

手書きのメモをもとにしていますが、判別不明部分が多々あり…(^^;)
きちんと伝えられないと判断した部分やブリーフィングと話が被った部分など、欠けている部分があること、また、話をわかりやすくするために多少発言が前後したりまとめたりしている部分がありますこと、ご理解いただけますと幸いです。

当日ご参加の方でご指摘があれば遠慮なくお知らせくださいm(__)m

SRX ブリーフィング (4)

第三部 SRXの「アニメ」
アニメ第一話を観た後に始まりました。

高篠さん「同じ話を繰り返し見ても、見るたびに発見がありますね。」

伊東さん「アニメからのスタッフさんに『もっと乙女的要素は入れなくていいんですか?』ときかれたけど『そういうのはやめましょう』って。何か提案されても『それは乙女っぽいからやめて』って。」
乙女ゲーム原作アニメによくある「お当番回」はない、乙女は全力で捨てているという話に会場から湧き上がる拍手(笑)
「推しが推されないけどいいの?!」という段上に向かって力強く頷く会場(笑)

第一話では変身できなかった人が変身できるようになるまで、というニチアサ的展開を目指した。
主人公がLAGに来る前に、ライダー達が仲良くなる過程を描いた。

1クールの話数が限られているため、原作のいろいろな要素を組み込みたいがやむなくカットしている部分がたくさんある。
その辺がアニメから入る人にはちょっと申し訳ないと思っている。
高篠さん「一話ではあんなにギスギスしてた皆が2話では『別アニメ?』っていうくらい急に仲良くなっちゃってたりするんですけど」
永川さん(?)「(昔みたいに一作品)50話くらいの話だったら(今作の2話は)5話目くらいだから」

伊東さん「この業界にいると、原作(ゲーム)側とアニメ側のスタッフで喧嘩する、って話をたくさん聞くんですよ。アニメスタッフ側が『アニメではこうしたい』っていう強い思いがあったりして。でもSRXは本当に人に恵まれているなって思っていて、アニメからのスタッフさんもすごく原作や私達の思いを大事にしてくれている。」
高篠さん「監督にも二種類あって、『俺について来い!』ってタイプと原作に寄ってくれるタイプとあるんですけど、小森監督は後者。原作スタッフのやりたいことを聞いてそれに合わせますよ、というタイプ。」
伊東さん「小森監督は初めて会った時に目も合わせてくれなかったから『大丈夫かな?』って思ったけど、次に会った時は着ているのが『俺の潮』だったの!初めて会った時とぜんぜん違う!」

ドラマCDは大喜利になってきている?
エモーショナルな部分は福島さん、クラッシャーは熊谷さん。うまく担当ができている。
永川さん「でも僕は真面目なのも書いてるから!」
伊東さん「えぇ?」
永川さん「ホラ、アニメの主題歌CDのやつ!」
伊東さん「あぁ…」
なんだか永川さんとても焦っていらしたような…(笑)

伊東さん「春場所の昼の朗読劇はあれホント事故だから!」
熊谷さん「あれは受け取る側の解釈の問題ですよ。僕は悪く無い!」
伊東さん「(熊谷さんが)春場所の後日談書いていいですか、って言うからいいって言ったけど、まさかそこを掘り下げる?!って内容になってて」
熊谷さん「だってアキラを出して下さい、って言ったじゃないですか」
永川さん「大事な娘ですから!キズモノにしないで!(笑)」

pacoさんからのコメントがスライドで出されたのですが、なかなか書き取りが難しく…
ゲーム製作時の思い出:ただただ楽しかった。また一からやりたいくらい
スタッフに一言:愛してる
アニメ化について:100%あるとは思っていたがここまでのクオリティとは正直思わなかった。
グッズについて:伊東さんが通すと五分五分で惨事になるのでたまには考えて下さい。
ファンに一言:(感動的なコメントが有ったのですが最後の一言で吹っ飛びました→)たまには女帝を止めて下さい

どの場面か忘れましたが、伊東さんが「ぶっちゃけ、新規を取り込みたい!!!」と叫んだことと
pacoさんのコメントで「女帝が!?エンターテインメントに!?」で会場一同大爆笑したことが強く印象に残っています(笑)

(第二部のゲストの皆さんが揃ってコロナビールを頼んでいたのを受けて?女帝はここではコロナビールをご注文、当然空に。)

最後のご挨拶で高篠さんが「皆さんがSRXの広報だと思っていますので宣伝をよろしくお願いします!」
と言ってくださったのが嬉しかったです。

色々と抜けはあるのですが、ひとまずこれにて終了です。。。
読んでくださってありがとうございました!

SRX ブリーフィング (3)

第二部 SRXの「音楽」
声優さんがいらっしゃってたせいか、高井さんの声のお加減が良くなかったせいか、音楽というよりもアフレコやイベント、声優さんのお話が多かったような…オフレコの話が多く、どこまで書いてよいかよくわからなくてあまりメモを取っていません(^^;)

高篠さん「キャストの皆さん作品についてよくわかっていらっしゃるので、収録はとても早いです。」
ガヤも出演者にお願いするが、皆さん個性が強いのでガヤの収録の方が大変。
台本に出演者とその所属が書かれているが、遊佐さんは「フリー」とあるのに伊集院さんは「無所属」と書かれていた。

「青と紅の狂詩曲」はエピフォンもセリフ収録をたくさんした。
高篠さん「アニメ本編よりも乙女要素が強いのでは…?」

春場所で声のみの出演をした伊集院さんは他の声優さんが段上に集う中、一人高く暗い所で台本を読んでいた。
高井さんは横で台本をめくる係をしていた。
夜の部の『LAG PARTY HALATION』はリハーサルで「間奏の間が持たないから掛け合いを増やしたい」ということになり、本番までに必死で台本を用意した。伊集院さんはステージが良く見えない位置からタイミングを合わせるのが大変だった。
昼の部の『Don't shed any tears』の最後の演出は、歌う二人で考えた。
伊東さんに「普通なのとクサいのとどっちがいいですか?」と尋ねたところ「クサいので」と返事が来たのでエピフォンの力をヒジリが求めるイメージにした。
伊東さん「『♪とどけ、こ・の・おーもーい!』って言いながら平川さんに書類渡すの!」

アニメOP『青と紅のフォルツァート』はとても熱い曲。1コーラスのサビまでで4回「スカーレッドライダーゼクス」と出てくる。
宮野さん(?)は譜面台をつかむ勢いで、とても熱く歌っていた。
イベントでこの曲をやりたいとスタッフが言うと宮野さんは「最後に背後で爆発が欲しいですね!」と言ったくらい熱い!
アニメED『old revelation』は二番の歌詞が良い!泣ける!ので是非CDで聞いて欲しい!

即興でエピフォンのセリフやズワイガニコマンダーの台詞をお願いされてお二人色々言ってくださったのですが、会場から「か~ら~の~?」と煽られた藤原さんが「皆国技館で影響されすぎ!両国病!」と突っ込んだり、お酒が入っていることもあってかとてもリラックスした雰囲気でした。

三点リーダーの表現を求められた藤原さん
 ヒジリの歌に反応した時「…はぁっ…!」
 子供ヒジリに気づいた時「…!はぁっ!」
お題「愛の告白」
「エピフォンは告白しないと思うんですけど?!」と藤原さん前置きしつつ
「我は…ずっと、あなたと 歩みたいと思っていますよ…ヒジリ」
会場一同テンションUP↑

ズワイガニコマンダー様の台詞はテンション上がりすぎてメモする余裕もありませんでしたが生のカニ本当にご馳走様でした←

(高篠さんがお酌を始めたため女帝のビールのカウントは諦める。第二部終了までに瓶1本を空けていた模様)

SRX ブリーフィング (2)

続き~今回で第一部終了です。

・SRXの魅力
佐藤さん「前人未到!」
乙女ゲームに携わったことのない人がシナリオを書いたり、とにかくこんな風に作品ができたことはない!
熊谷さん「あんなんでできるんだーて思いました。」
伊東さん「作ってやる!って言う執念です。」
アニメ化まで時間がかかっているが、ただ時間を置いていたわけではない。大体CDが出るタイミングの度に一歩話が進んでは戻り、を繰り返していた。ゲームの売上があまり良くないことはキャストさんも薄々感づいていたようで、アニメ化の話をした時には不思議がられた。

・シナリオを書く上で気をつけていること
熊谷さん「気をつけたことは…ないですね(きっぱり)」
カズキ語は熊谷さんが感性のままに書くためだんだん変化している。
他の人が書くときにはカズキ語ですごく時間をとられる。
一番カズキ語を理解しているのは高橋広樹さんで、とあるシナリオを渡した時に「ここに『ナッシング』がつくと意味が通らないので
『しちゃっチャイナ』に変えていいですか?」という指摘があり本番はその通りにした。「昔のカズキ語にはもっと侘び寂びがありましたよね…」と言われてしまった。

佐藤さんはナイトフライオノートの設定をたくさん作ったのに、ゲームになったらそれが殆ど出ていなかった。
戦闘もシミュレーションをしっかりやろうとしたが「難しすぎるとユーザーがついてこれない」と伊東さんに却下された。
伊東さん「あのねぇ、乙女ゲームの予算舐めるな!」
戦闘を削ってその分ヨウタクをたくさん出すほうがいいんだなと思った。(永川さんの発言?)

主人公は喋らない(音声がない)ので、主人公の受け答えをする人、独り言を拾う人として甘粕が誕生した。
長官の苗字は特撮からは外せない「石ノ森」と「小野寺」から一字ずつ取って「石寺」になった。
仕事で渡米していた佐藤さんから「月割ろーぜ」というメール(?)が入り、一同が「は?」となっている中pakoさんだけはノリノリでスチルを上げてきたためあの展開になり、そこから富士山、江ノ島まで被害をうけることになった。
佐藤さん「だって(月が割れたら)これで終しまいだ、ここまで来てしまった、って感じがするじゃない」

佐藤さんが話を広げ、熊谷さんが壊し、永川さんはそれを拾い集める役。
伊東さん「『永川さんが言ってました』って知らない設定を聞かされてびっくりするの」
永川さん「(SRXが)思うように展開しない鬱屈をぶつけて設定がどんどん増えていった」
伊東さん「オフィシャルじゃありませんから!」
高篠さん「キャストさんが疑問に思ったことを質問すると『それ今考えましたよね?』っていうものありますよね?」
佐藤さん「意外とね、アニメとかの設定って決まってないんですよ。それをね、(ファンの)皆さんがうまーく間を埋めて考えてくれるの!時には『それ採用』って(笑)」
それを「ないない」という表情で首を振って聞く伊東さん。
高篠さん「整合性が…」
「設定はある。けど繋がっていない(笑)」(佐藤さん?)
(確か)永川さん「アキラが選択しないかぎり、この世界の可能性は無限大なんですよ!」

(この辺りで女帝がビールの二杯目を飲み干す)

Appendix

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すゆら

Author:すゆら
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